皆様、残暑厳しい中いかがお過ごしでしょうか。
週末にしかジーンズをお穿きになれない方、ジーンズを色落ちさせたくとも、なかなか毎日は穿けないので色落ちに時間がかかるという方へ朗報です。
毎回、ご好評を得るも理想追及のため何度も改良を重ねてきた児島ジーンズのUSED加工モデルですが、今回、児島ジーンズが追い求める最も理想に近づいたモデルがリリースされました。
スタイルは102Zをベースに、淡色の1266と濃色の1267の２型になります。
RNB-1266
RNB-1267
今回セルヴィッチのアタリがより鮮明に出ています。
また、ヒゲ、膝、ハチノスも実際に穿いたかのような自然な色落ちに仕上がっています。
ストーンウォッシュと呼ばれる色落ち加工をする際、通常ですと丸みを帯びた石を使って洗いにかけるのですが、その石をあえて角がある軽石にする事により、激しい擦れが生じ、セルヴィッチやベルトループに穿き込んだかのようなアタリが生まれます。
そんなUSED加工ジーンズのコーディネイトですが、春から夏にかけて、また夏から秋にかけて、敢えて淡色のUSED加工ジーンズがおすすめです。
少し暑い時はTシャツ、オープンカラーシャツで合わせて頂いても結構ですし、気温の変動によってはその上にシャツやライトアウターを羽織って頂いても結構です。
濃色のUSED加工ジーンズは、初秋から初冬にかけておすすめです。
まだそこまで寒くない時はロングスリーブのカットソーやＧジャンと合わせて、寒くなったら様々なジャンルのアウターで合わせられます。USED加工のジーンズはどんなジャンルでも相性が良いです。
今回ご紹介したUSED加工モデルは、特に生産工程が多く１本１本手作業で行っていますので、あまり多く生産できる商品ではありません。
お気に入りの１本を見つけるために、お早めにお買い求め頂く事をお勧め致します。
また、更に加工技術の向上によって、今後、より進化したUSED加工ジーンズが生まれるよう、皆様により合った理想のUSED加工ジーンズが作れるよう、児島ジーンズは日々努力し続けています。今後も更に児島ジーンズの新商品が楽しみになりますね。