穿き比べ企画第3弾!
ここ数年圧倒的な人気モデル203、205を今回はご紹介。
私自身も愛用しているモデルなので、より多くの人にその良さをお伝えできたらなと思います。
それでは
Love lee pick up!!
まずは、両モデルを簡単にご紹介させて頂きます。

テーパード(TAPERED:次第に細くなっていく)の言葉通り、腰の辺りはゆったり、裾に向かって細くなっていくシルエットが特徴です。

タイトなシルエットで、腰回り、膝、裾にかけて真っすぐ伸びたストレートモデルです。
次に、着用したサイズについてです。
私物の203、205は、30インチを穿いているのですが、若干余裕があり、今回の穿き比べはどちらも29インチをチョイスしました。
ややタイトに感じるくらいの方がこの2つのモデルはシルエットが綺麗に見えると思います。
ご試着の際、余裕を感じるようであれば、1つ下のサイズもお試しください!
では、穿き比べスタートです!

股上は普通といったところでしょうか。
穿いた感じは、テーパード(TAPERED:次第に細くなっていく)の言葉通り、腰の辺りはゆったり、裾に向かって細くなっています。

股上は浅めです。
203と比べると、腰回り、太ももがタイトでフィットしているのがお分かりいただけると思います。


両モデルともバックスタイルはポケットの位置がアーカイブスに比べて中央寄りです。

腰回り、太ももは余裕があるので、シワが深いですね。

203と比べると腰、太ももにピッタリとフィットしているのが分かると思います。


膝から下は、両モデルとも太さは同じくらいですね。


どちらのモデルも綺麗な細身のシルエットなので、クロップド丈に詰めてもオシャレですね。
写真はワークブーツですが、ドレスシューズで大人っぽいスタイルもオススメです!
両モデルの特徴が掴めたでしょうか?
続きまして、両モデルをベースにLee以外のアイテムとコーディネートしてみました!
忖度(ソンタク) × Lee 203 テーパードモデル

忖度は、高品質で長持ちをコンセプトとした日本のブランドです。
シンプルでベーシックなデザインなので長く着られる、当店のオススメブランドです。
その忖度の、伸縮性、撥水性があるハイテク素材を使用した2WAY ストレッチ ZIP フーディと203を合わせてみました。
ミックススタイルも難なくこなすLeeの懐の深さはさすがですね。
ジャケット
忖度
2WAY ストレッチ ZIPフーディ
シャツ
マクバトロス
ボタンダウンシャツ
パンツ
Lee
203 テーパード
※帽子は私物です。
Vincent et Mireille(ヴァンソン エ ミレイユ) × Lee 205 タイトストレートモデル


ヴァンソン エ ミレイユは、フランスを代表するワークウェアブランドで、アメリカンワークと異なりシックで大人っぽいワークスタイルが得意なブランドです。
今回は、そのラウンドカラージャケットと合わせてみました。
元々はアメリカンワークが出発点のLeeですが、シルエット次第でフレンチワークとも好相性。
大人ワークスタイルの完成です。
ジャケット
ヴァンソン エ ミレイユ
ラウンドカラージャケット
シャツ
マクバトロス
ボタンダウンシャツ
パンツ
Lee
205 タイトストレート
※帽子は私物です。
タイトモデル編いかがでしたでしょうか?
もともと私は、ルーズシルエットやレギュラーストレートを好んで穿いていたのですが、スタッフに勧められてタイトモデルを穿いた経緯があります。
穿いてみて思ったのは、今っぽいなと。
いつものトップスにパンツを替えるだけでガラっと雰囲気が変わります。
シルエット選びってとても大切だなと改めて思いました。
まだチャレンジしたことが無い方は、是非ご試着してみて下さい。
アメリカ屋では、両品番とも各4色ずつご用意しております。
御来店お待ちしております!
ご紹介致しました203、205はインターネット通販でもご購入いただけます。